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2018年12月 7日 (金)

ミニはす池でアゾラ駆除

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鵠沼のはす池にも近い湘南学園小学校内にあるビオトープのミニはす池で、特定外来種のアゾラ・クリスタータが
繁殖して困っているとの事で、池を管理しているエコスール委員会へ出講し、アゾラの性質や駆除方法などをレクチャーしてきました。
こちらの池を含む湿地や畑は校内学習に利用されており、5、6年生のエコスクール委員の子どもたちが定期的にお手入れをしています。
水は地下からくみ上げており、きれいな流水が小川を通じて池に流れ込んでおりますが、数年前からアゾラ・クリスタータか繁殖して、
今年の夏は特に池一面を覆い尽くすほどに増殖し、トンボも産卵出来ず、小魚もほとんどいなくなっていたそうです。
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委員のみんなが網でアゾラをすくい取って数は減ってきているのですが、まだあちこちにアゾラが漂っています。
葉先の形からするとはす池のタイプの少し違っており、近所の下藤が谷公園のアゾラに似ているようです。
水中のリン分が多いのか青々して葉も大きいです。
水際の雑草の奥にもアゾラがあり、細かな断片まで除去するにはかなりの手間がかかります。
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水面からすくい取ったあとに地面に落としてしまったのか、陸生タイプのアゾラのコロニーが周囲の畑にもありました。
これらは、スコップで土ごと取り除き、周囲に飛び散っていると思われる胞子や胞子嚢をガスバーナーで焼きました。
子どもたちにも池の周りの草むらの中を探してもったところ、こっちにもあるよ!と呼ばれて、雑草を焼いてみると、
その下に無数のアゾラのコロニーがありました。
顧問の先生方にトーチをお預けしたので、次の胞子放出まで根気よく駆除する必要があります。
みなさん頑張って下さい。

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